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やっぱり苦しむラン前半戦|2018年宮古島ストロングマン完走記 第5話

2019.06.20 / トライアスロン

第1話からはこちらから

 

バイク157kmを走り終えて久しぶりに足を地面に着いて歩きます。

あんまり疲れていないと思っていたけど当然といえば当然、疲労感はあります。

重い足を引きずりラン用装備に換装して最後のラン42.195kmへ出発です。

 

まずはトイレを探す

バラモンキングでお腹に溜まったガスに苦しんだ経験から、早めにトイレを探します。

簡易トイレも設置されていますが、それよりかはコース沿いでご厚意で選手にトイレを提供してくれているお店のほうが、水道があって洋式でと圧倒的に良いんです。

3kmほど走ったところでガソリンスタンドがトイレを提供してくれていました。

駆け込むと僕と同じような考えの人が数人。

「大だったら結構タイムロスするな。。」と思いつつも、結構回転率が早かったのでそのまま待ちます。

僕の番が来ても並んでいる人もいるので急いで用を足します。

ひとまずガス排出で安堵してリスタートです(笑)

 

結構登りがあるじゃん。。

宮古島トライアスロンのランコース、、離島だからと完全に油断していたのですが、案外アップダウンがあります。。

ハーフ(21km)地点で折り返しての42.195kmなんですが、行きは登り基調です。

気を抜いて調べなかったので自業自得なんですが、かなり苦しみました。。

斜度がキツイところは歩き、緩やかな所と平坦は走ります。

といってもランはコースだけではなく、練習量も不足していたのでキロ7分台がやっと。

苦しみつつもハーフの折り返し地点にたどり着き、念願だった宮古島のある意味シンボル「まもる君像」と記念撮影。

残りは来た道を折り返すだけ。しかも行きが登り基調だったので帰りは下り基調です。

制限時間にも余裕があるので、ここからはいつものように筋肉系トラブルに細心の注意を払いながら進むことにしました。

 

 

つづく